【関東の50代に聞いた】おしゃれなイメージがある「東武東上線の駅(街)」ランキング! 2位は「川越」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の50代を対象に「東武東上線沿いでおしゃれなイメージなのは?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 多くの関東の50代から「おしゃれなイメージ」を持たれているのは、東武東上線のどの駅(街)だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:川越
第2位は得票率13.6%の「川越」でした。埼玉県南西部に位置し、JR線と東武東上線の2路線が乗り入れる駅です。大宮や池袋へのアクセスが良好なため、駅周辺を中心にベッドタウンとして発展してきました。 同駅がある川越市は、「小江戸」と呼ばれ、歴史的な建造物が数多く残っています。国内外から多くの人が訪れる観光都市であることが、高く支持された要因かもしれません。
●第1位:池袋
第1位は、得票率22.9%の「池袋」でした。東京都豊島区に位置し、東武鉄道のほか西武鉄道や東京メトロなど多くの路線が乗り入れる、日本有数のターミナル駅です。 駅周辺には、水族館や展望台、劇場を備えた複合施設「サンシャインシティ」をはじめ、大型商業施設が集積。また、池袋はラーメン激戦区として知られており、人気店が軒を連ねます。ほかにも通称「乙女ロード」と呼ばれる通りにはアニメグッズの店舗が建ち並ぶなど、さまざまな楽しみ方ができる点が、多くの人から支持される理由ではないでしょうか。
ヒロキタナカ