好天の大阪 夕陽スポット?の歩道橋からはシャッター音も
好天の大阪 夕陽スポット?の歩道橋からはシャッター音も 撮影・編集:柳曽文隆 THEPAGE大阪
28日の近畿地方は、朝から晴れ間が広がる好天に恵まれた。大阪管区気象台によると、同日午後7時までの大阪市内の最高気温は21度を観測するなど、すごしやすい1日となった。 【拡大写真付き】大阪・人口最少の区が若者を呼ぶ「ものづくり」な施策とは
大阪市阿倍野区と天王寺区の境界にある阿倍野歩道橋からは、真っ赤な夕陽を見ることができることから、自然と多くの見物人が足が止まる人も。眺めたり写真を撮る光景が多くみられるなど、身近な「夕陽が見えるスポット」として親しまれており、あちらこちらから携帯電話のカメラや、カメラのシャッター音が聞かれると同時に「日が長くなってきたなぁ」という声も多く聞かれた。 同気象台によると、29日の近畿地方は朝から高気圧に覆われ晴れるものの、上空の寒気の影響で朝から夕方にかけて雨や雷雨となる所がある見込みだという。