「今だから告白します」編集者が10代で犯した恥ずかしい“黒歴史”メイク
ファッションやビューティーに強い『グッド・ハウスキーピング』の編集者たちが、10代の頃にやってしまった恥ずかしい美容法の数々を告白します。 【写真】あの頃は地味だった! 人気セレブのお地味ファッション
「10年経ってもからかわれる」攻めすぎな唇
ビーサン・ローズ・ジェンキンス(特集記事担当デスク・アシスタント) 時は2012年、トップショップが世の中に君臨していた頃。私はカウンターのそばのセール品の中に、ジェシー・Jに変身できるリップを見つけました。それは、くちびるの形をした使い捨てのタトゥーで、スポンジと水で口に貼りつけるものでした。3枚セットでいろいろな模様がありましたが、私はレオパード柄を選び、その週末のお出かけにつけていきました―友達には畏敬の念を抱かれました。 あれから10年、当時の友達が今も誕生日にはあのくちびるの写真を投稿して、私をからかいます。今思うと、どうして私たちのうちの誰かがあれを少しでもクールだと思ったのか不思議でなりません。懐かしさから最後の1枚は捨てられずにいましたが、Y2Kがトレンドとなった今、もう一度あれをつける日が来るかもしれません…。
From Good Housekeeping, Translation: Mayuko Akimoto