大谷、実戦形式で三振 ダルは32球で安打性2本
【グレンデール(米アリゾナ州)共同】米大リーグは23日、各地でキャンプが行われ、ドジャースの大谷はアリゾナ州グレンデールで実戦形式の打撃練習に臨み、見逃し三振だった。山本は軽めのメニューで調整した。 パドレスのダルビッシュは実戦形式で打者6人に32球を投げ、安打性の打球は2本だった。松井はキャッチボールなどを行った。カブスの鈴木は打撃練習を中心にこなし、今永はランニングなどで汗を流した。 メッツの藤浪はブルペンで投球練習を行った。レイズとマイナー契約を結んだ招待選手の上沢は初めて打者相手に32球を投げ、安打性の当たりは2本だった。