「新曲を流行させたい」…韓国ラッパー、「死亡劇」という迷惑な作り話
【08月04日 KOREA WAVE】韓国のラッパー、チートキー(本名チョン・ジュンヒョク)が新曲の宣伝のため自ら「死亡劇」を演じ、その後も道理のない言い訳を続けている。 チートキーは7月29日、建物の屋上でライブ放送している時に足を踏み外して転落し、死亡したといううわさが流れた。 友人だという人物が「チートキーは視聴者との約束で屋上の端に立ち、そのまま転落した。救急搬送されたが死亡した」と伝えた。交際相手も自身のSNSにチートキーを追慕する書き込みをし、死亡説の信ぴょう性を高めた。 しかし、彼らは同月30日午後、「今日は復活祭」「すみません、プインプイン」などと書き込み、作り話だったことを告白した。 チートキーは31日のライブ放送で「世の中がおかしい。お前たちは愚かだ」「全国民を騙してみたかった」と意味不明の発言を繰り返し、インスタグラムに「マジな話、飛行機代だけ稼いでジャングルに行く」などと書き込んだ。 ネットユーザーは「分別がない」「犯罪レベルだ」と非難しているが、当のチートキーは相変わらず無反省な態度を貫いている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
KOREA WAVE