近頃、ニッポンの男性は元気がない。コンプラにポリコレ、健康常識に老後設計……時代の変化と社会の要請に揉まれ、オスとして大切な何かを失いつつあるらしい。「高齢になればなるほど、性ホルモンは若々しさや元気の秘訣になる」(和田)、「多くの凡人は色めいたことと食い気が満たされていなければ、楽しく生きられない」(池田)など、オスがオスらしく生きるためにどうあるべきか、医師と生物学者が本音で語り合う 『オスの本懐』(新潮社)
あわせて読みたい記事
- 「松下幸之助」15歳の逸話 奉公先を辞めたい“経営の神様”の行動から学べることデイリー新潮9/17(火)6:11
- 「人間の体を切ったことがない人にメスなんて持たせられない」 高須院長も警鐘を鳴らす「研修後すぐ美容外科に就職する」新人医師の風潮デイリー新潮9/19(木)6:06
- 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者が「もともと動物にまったく興味のない私ですら“えー! そうなんだ!”とうなずいているうちに、気が付いたら読み終えていた」と語る“分厚い本”とは?ダイヤモンド・オンライン9/14(土)6:02
- 《福岡伸一教授が教える「利他的な脳」》最新研究で明らかになる遺伝子に備わった「人助け」をするしくみ「積極的に他者を助けると、生物として強く、幸福に生きられる」マネーポストWEB9/14(土)15:15
- 「月50万円マストだから」夫が突然貯金の猛者に…ルックスで男を選んだバブル女子大生の結婚残酷物語プレジデントオンライン9/18(水)9:17