群馬県内363の公立小中学校で始業式
群馬県内の多くの小中学校で始業式が行われ、子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。 7日に公立の小中学校で始業式を迎えたのは、前橋や高崎など県内22市町村の合わせて363校です。 太田市立中央小学校でも約300人の児童が元気に登校し始業式が行われました。式で石原敏正校長は、脱皮するヘビにちなみ「巳年は新しい自分に出会える年です。なりたい自分を思い描いて過ごしてください」と子どもたちに呼びかけました。 県内の公立小中学校の始業式は、桐生と利根沼田、それに中之条、嬬恋、東吾妻が8日、長野原と高山が14日、草津が15日にそれぞれ行われます。 2週間の冬休みを終えた子どもたちは友達との再会を喜びながら3学期のスタートに臨んでいました。