【完売必至の腕時計】2024年は国産時計の当たり年!セイコー・シチズン・カシオ“世界に誇る日本三大時計メーカー”の周年モデル3選
今年は西暦2024年。この年には時計ファンには見逃すことの出来ないビッグニュースがあります。それは三大国産時計ブランドが全てアニバーサリーであるということ!まるで示し合わせたかのように、カシオ・シチズン・セイコーの3社が揃ってアニバーサリーというのだから驚きです。今回はそんな国産ブランドの周年モデルをピックアップ!各社目玉を揃えておりますので、順に紹介していきます。 ⇒【写真】完売必至!三大国産時計ブランドの周年モデルとは?詳しい画像を見る(全15枚)
1.【セイコー】大人に似合う最高の国産腕時計!
セイコー プロスペックス SBDC199 ¥203,500(2024年6月8日発売予定) 国産時計ブランドの最高峰として第一線を走り続けているSEIKO(セイコー)。SEIKOブランド誕生100周年を記念して、プロスペックスより周年モデルが登場しています。 成り立ちを簡単におさらいすると、1881年に服部時計店という中古時計の修繕販売からスタートし、1913年に国産初の腕時計ローレルを完成。そして1924年に精巧な時計の生産に成功するという想いからセイコーと名付けられた背景があり、今年で100周年というわけです。 周年モデルにはいくつかの特別なポイントがあります。まずはカラーリング。1965年発売“メカニカルダイバーズオリジナル”を彷彿とさせるチャコールグレーカラーダイアルにアニバーサリーを祝うゴールドカラーを配しています。 裏ブタには周年モデルを表しているスペシャルエディションの文字と、300m空気潜水用防水ケースを表す文字が刻印されています。 さらに特別仕様としてペットボトル再生原料を100%使用した、ファブリックの替えストラップが付属。これは「製紐(せいちゅう)」と呼ばれる日本の伝統技術が用いられた技法で編み込まれた、立体的で豊かな表情の織り柄が特徴で、セイコーダイバーズウオッチの厳しい基準をクリアしており、タフな使用環境での長時間使用にも耐え得る丈夫さを備えているというのだから驚きです。 駒ピッチの短いブレスレットとコンパクトバックルの組み合わせにより、心地良い装着感を得られますし、視認性の高いダイアルもポイントです!夏の日焼けした肌にも映えそうな1本です。 素材:ステンレススチールケース&ブレスレット、カーブサファイアガラス サイズ:40×46.4×13mm その他:300m空気潜水用防水、パワーリザーブ72時間、自動巻(手巻つき)