【おじさん世代にちょうど良い】バッグ選びに迷ったら、フェリージのモノグラム&トートが鉄板!
完売が続いていたトートバッグが、今春夏コレクションにリモデルして新登場!
ビジネスシーンでバックパック(リュック)はすっかり定着しましたが、この酷暑の中でずっと背負っているのは熱中症のもと。背中が汗びっしょりというのも格好悪いものです。 【画像】Felisi(フェリージ)の「モノグラムコレクション」ラインナップを見る ビジネスカジュアルでもスマートに見えて使いやすいトートバッグを、Felisi(フェリージ)の「モノグラムコレクション」で発見。 新作トートは、横幅をコンパクトにして、やや深いフォルムでバランスの良いサイズ感を実現。内部に備わったストラップを閉じることでフォルムを変えることができる仕様で、使うシーンや荷物量に合わせてトランスフォームするのも新鮮です。
ブランドの代名詞ともいえるトートバッグの形を踏襲した新作
1973年にイタリアの小さな街でスタートしたレザーブランドFelisi(フェリージ)。「モノグラムコレクション」は、Felisi家の“盾の紋章”をいくつも重ねたモノグラムデザインが特徴で、トートバッグは人気No.1です。 「モノグラムコレクション」は、2007年にデザイナーが紋章の小さな金型を眺めながら、様々なアイデアを巡らせているときに、彼女らが若い頃にデザイン・製作したレザーの魚のオブジェと結びつき、紋章を幾つも重ねると魚の鱗のように立体的に浮き上がって見えたことからデザイン案が誕生。 その後、2009年と 2015年に改良を重ね、2022年冬には新たなアイテムラインナップを追加して「モノグラムコレクション」が登場しました。 現在では、発売当初から人気のバックパックやロングウォレット、AirPodsケース、フラグメントウォレットなど、モノグラムパターンを取り入れたスモールレザーグッズもラインナップしています。 素材は、上質なキャンバス地にコーティングとエンボス加工を施した総柄ファブリックMONOGRAMキャンバス「MM」で、Felisi家の紋章に描かれる「盾」をモチーフとしたパターンを、ジオメタリカルなデザインで表現。 落ち着いた色調と高度な技術により、洗練された印象を与えます。 独特の凹凸感がエレガントな雰囲気を醸すイタリア製のシュリンクレザー「LD」の素材は、通常のシュリンクレザーよりも軽く、厚みと強度を保ちながら、柔らかな風合いが⻑く楽しめます。
梶井 誠