キンタロー。「友達感覚」な独立後の「雑すぎる仕事の依頼」にスタジオ驚がく マツコ「誰よそれ!?」
お笑い芸人のキンタロー。(43)が10日、TBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。最近の悩みについて語った。 今年4月に個人事務所を立ち上げたたものの、設立1年目で問題が続出しているという。その中の一つに「雑すぎる仕事の依頼が殺到問題」があるとして、悩みを明かした。 キンタロー。が「“ご飯を奢るので、どこそこに来てくれ”とか…」と「友達感覚」で依頼が飛んでくることがあると説明。「それは無理じゃん、赤字じゃんって。予算が取れないねって言うご依頼が」と吐露すると、まさかの内容にスタジオは大爆笑。マツコ・デラックスも「誰よそれ!?」と度肝を抜かれていた。 また、受けた仕事の中で、トラブルにも見舞われた経験も。「なにも挟まない、(依頼が)直できちゃったりもするんで、しっかりした会社名だったりするので、こっちも安心して行ったら…」と前置きし、実際に用意されたステージは、“ステージ”とも呼べないような粗末なスペース、ハウリングを繰り返すスピーカーだったと振り返る。 「『フライングゲット』で出てきたら、こんなハウリングする!?って」とまともにネタを披露することもままならなかったと回顧するも「ネタにできるくらいの現場だったんです。どういうこと?」と笑いに変えて場を和ませていた。