新作でカムバック話題のデミ・ムーア、肩だしブラックドレスで魅了
今年のカンヌで主演映画『The Substance(原題)』をお披露目し、完全復活を遂げたと注目のデミ・ムーア。この度出演する新ドラマシリーズのプレミアが行われ、デミが黒いドレスで会場を魅了した。 【写真】美脚もチラリ デミ・ムーア、肩だしブラックドレスで魅了 Peopleによると、現地時間11月12日、米ロサンゼルスにてParamount+の新作ドラマシリーズ『Landman(原題)』のプレミアイベントが開催され、デミがアレキサンダー・マックイーンによる、スパンコールをあしらった黒いドレスを纏い来場した。 ハイネックのノースリーブドレスは、トレーンを引くスカートのフロント部分が膝丈にカットされ、デミの美脚が覗くデザイン。アイコニックな黒いストレートヘアは、センターで分けて毛先を柔らかなウェーブにスタイリング。足元にはクリスチャン・ルブタンのシューズ、シルバーのイヤリングとブレスレット、リングをプラスし、デミのエキゾチックな美しさを引き立てた。 このルックを公開したデミのインスタグラムには、「ゴージャス!」「輝いてる!」「何故ここまでパーフェクトなの!?」「なんてこと、美しいといくら言っても言い尽くせないよ」などとコメントが寄せられている。 デミは、マーガレット・クアリーと共演したボディホラー『The Substance(原題)』を今年5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭でお披露目。同作は13分間にわたるスタンディングオベーションを受け、脚本賞を受賞。トロント国際映画祭でも観客賞を獲得するなど注目を集めた。 テイラー・シェリダンが手掛けるドラマ『Landman(原題)』は、西テキサスの新興都市を舞台に石油掘削で富を求める人々を描く作品だそう。デミのほか、ビリー・ボブ・ソートンやジョン・ハムらが出演し、11月17日から米Paramount+で公開される。