撮影に応じる関係者（前回の様子）（写真提供＝ちば映画祭実行委員会）

　「ちば映画祭 定期上映会Vol.7」が1月19日、千葉市生涯学習センター（千葉市中央区弁天3）地下1階小ホールで行われる。（千葉経済新聞） 【写真】ちば映画祭トークセッション（前回の様子）（写真提供＝ちば映画祭実行委員会） 　若手映画監督のインディーズ作品を中心に紹介する同イベント。当日は、たかはしそうた監督「移動する記憶装置展」「未確認生物（確認済）」 、村松正浩監督「おちみづ」「けものがにげる」を上映する。上映会終了後は両監督と関係者によるトークイベントを行う。 　たかはし監督は「『移動する記憶装置展』は横浜市泉区上飯田町で撮ったが、千葉とはおおよそ関係ないようでいて、見れば多くの共通点を感じてもらえる映画だと思っている」と話す。 　上映開始時刻は、「移動する記憶装置展」「未確認生物（確認済）」＝11時、「おちみづ」「けものがにげる」＝14時。定員は各60人。チケット料金は、前売り＝1,000円、当日＝1,300円。