高橋健介、ジム通いでの意識を明かす「『ジムに行ってる俺、格好いいな』って」
俳優・高橋健介、加藤大悟が27日、都内でBSフジのダブル主演ドラマ「葵くん、また、ジム行くんだ?」(来年2月23日、深夜0時)の制作発表会見を行った。 フィットネスジムを舞台に、台本をなぞりつつも、出演者の思い思いのアドリブを織り交ぜながら作り上げる新感覚ワンシチュエーション即興ドラマ。ドラマのテーマに賛同し、24時間年中無休フィットネスジム「エニタイムフィットネス」も全面協力している。 大ヒット少女漫画の編集者を演じている高橋は「原作がないので、ファンの中での正解に近づかずに比較的自由にできるが、原作がないからこそ、似たり寄ったりにならないようにしたい」と意気込んだ。ライバー(配信者)役の加藤は「何も無い状態で一からベースを作るのは楽しみ。2人で話し合って、色々なアプローチをしたい。即興とならではの難しさもあると思う」と話した。 2人ともにジムには通っているようで、高橋は「『ジムに行ってる俺、格好いいな』って。休みの日も行ってるのも格好いいなと。ファンにも言ってますし。写真集を出す時も行ってます」と明かした。加藤は「有酸素運動は、しぼるときにやる。気温に左右されないのはうれしい」と語った。イベントでは即興での演技も披露した。
報知新聞社