ブランニューハワイを楽しみ尽くす 4泊6日コスパgoodな大人旅・後篇 観光もグルメも賢く欲張りに!
最近、エアーチケットやツアーにお得なものが出始めましたね。次の休暇をイメージして「やりたいことリスト」は長くなるばかりですが、やっぱり気になるのは「円安&物価高」。でも、せっかくのバカンス。旅に妥協はしたくない! 【画像】ハワイ賢者が提案する4泊6日の大人旅・後篇の画像を全部見る そこで今回は、コロナ後のハワイの様子を踏まえ、私がリアルに体感したことをベースに旅行者目線で4泊6日をプランニング。「コスパがいい」「アクセスがいい」「最新スポット」をおさえた旅を、前篇・後篇の2回に分けてお届けします。 前篇では、ハワイに到着した初日と2日目の過ごし方をご紹介しました。後篇では、3日目、4日目、帰国日におすすめのスポットをご案内します。
【DAY3】海も緑も! 欲張りノースショア1Dayドライブ
1:朝食にぴったりな「レナーズ」のマラサダ 3日目は、レンタカーを借りてドライブへ。まずは、朝食代わりに絶対に食べたい「レナーズ」のマラサダをゲット。ここの熱々揚げたてがやっぱり最高! レナーズ 2:サステイナブルな大人の冒険ツアー「ガンストックランチ」 カフクに到着したら、まずは乗馬や植樹などのアクティビティを展開する農場へ。お目当ては、予約していた植樹(チェックイン9:30~1人56ドル※15:30~の部もあり)。ガイドさんが運転する4DWに乗って、広大な敷地を爽快に走り抜ける刺激的な体験が楽しめます! 途中、ドラマのロケ地や絶景スポットに立ち寄ったりも。ハワイ王朝の歴史やエコ活動についての話もじっくりと聞いてみて。 ガンストックランチ 3:ここ知ってる? 「カフクシュガーミル」 お昼は、カフクのローカル店が集まるエリア「カフクシュガーミル」へ。ガッツリ系ランチなら、地元で人気の「セブンブラザーズ」でハンバーガーを。 ほかにも、ハワイのかわいい雑貨が揃う「カフクマーケットプレイス」や、オアフ在住デザイナーのブティック「ザ・リトル・シェッド・バイ・ミラ」など、こだわりが詰まったユニークなお店がたくさん。 カフクシュガーミル 4:大地の恵に舌鼓「カフクファーム」 ショッピングのあとは、採れたて野菜やフルーツを使ったメニューがうれしい農園内のカフェへ。ピザやスープ、スムージーが絶品! ハワイで唯一アサイーを栽培している農園なので、アサイーボウルもおいしい。隠れた人気メニュー「リリコイバターモチ」も、ハワイらしくてgoodです。 カフクファーム 5:サーフィンの聖地「バンザイ・パイプライン」 次はサーフィンの世界大会が行われる名ビーチで、腕自慢のロコたちの技に見惚れる時間。特に冬は、モンスター級のビッグウェーブが押し寄せて大迫力! 6:ハレイワの街並みを散策 緑と海を楽しんだあとは、ノスタルジックな街・ハレイワへ。通り沿いに小さなショップやカフェ、レストラン、ギャラリーなどが立ち並び、お気に入りを探すのが楽しい! ハレイワのチェックリストはこちら ・パタゴニア ハワイやハレイワ限定のアウトドアグッズやTシャツをチェック。 ・コーヒーギャラリー お土産を購入。帰路の車内で飲むドリンクも。 ・ハイ・パイ・ベーカリー&カフェ 絶品バナナブレッドを購入。 ・マツモトシェイブアイス 名物シェイブアイスを食べる。 ・ジョバンニ・シュリンプ・トラック ガーリックシュリンプを食べる。 ・レイズ・キアウェ・ブロイルド・チキン 土・日限定フリフリチキンを食べる。 7:アジアンディナー ホノルルに戻ったら、ほっとするアジアンディナーへ。絶品フォーが人気の「ハレ・ベトナム」、黄金色のフライドチキンが病みつきになる「タイ・イッサン・キュイジーヌ」、気取らない台湾中華の「デュー・ドロップ・イン」、和食なら何を食べても大満足の「パイオニア・サルーン」。ワイキキからは少し距離があるので、車があるこの日に行ってみて。 ハレ・ベトナム タイ・イッサン・キュイジーヌ デュー・ドロップ・イン パイオニア・サルーン