大阪のホテルに「ヌン活」付きの宿泊プラン、バレンタインやホワイトデーにも重宝
大阪・堂島浜にあるホテル「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」(大阪市北区)で2月1日、アフタヌーンティー付きの「宿泊プラン」が登場する。 ここ数年で過熱した「アフタヌーンンティー」ブームにより、「ヌン活」という言葉が誕生したり、その姿・形も多様化しつつある。お重に入ったジャパニーズ式も浸透し始め、推しカラーと掛け合わせた新スタイルが登場したりと、「ヌン活」ネタが尽きることはない。 そんななか、「ゼンティス大阪」ではアフタヌーンティー付きの宿泊プランを企画。ホテルの螺旋階段をイメージしたスタンドには、大粒苺のガトーやショートケーキといった苺をふんだんに使⽤したスイーツをはじめ、⽣ハムのピサラディエールやグリュイエールチーズのフレンチトーストなどのセイボリーも並ぶ。 また、客室にはバレンタインやホワイトデーのギフトにぴったりなフラワーブランド「72(セブン・ツー)」監修のプリザーブドフラワーがスタンバイ。持ち帰って自宅に飾れるのもうれしいポイントだ。 宿泊プラン『Zentis Afternoon Tea Stay~Strawberry~』の開催期間は、2月1⽇~3⽉14⽇。料金は2名で5万5050円~(朝食別)。