RIZINファイター、30年前のアメ車が納車→即“爆発” 同乗者「死ぬかと思った」
2024年12月20日、ABEMAのYouTubeチャンネル「ABEMA 格闘【公式】」が動画を更新。格闘家の芦澤竜誠の車が納車される様子を公開した。 【写真】同乗者「死ぬかと思った」 納車→即“爆発”した30年前のアメ車 芦澤竜誠は2022年12月にRIZINとの契約を発表。その後、2023年4月には皇治と対戦し、判定勝ちを収めた。そして今年『RIZIN DECADE』の第3部『Yogibo presents RIZIN.49』で、福田龍彌と対戦することが発表された。 今回の動画は『【芦澤竜誠と行くぶらり喧嘩旅】』という、芦澤とディレクター・マッコイ斎藤による旅番組となっている。芦澤は1か月前、400万円の1988年式シボレー「モンテカルロSS」を購入した。その際マッコイ斎藤は「試合に勝ったら買っていんじゃないのか 」と声をかけ、それには芦澤も「おお、いいね」と同意。そして11月の『RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA』で芦澤は見事KO勝利。無事車を購入することとなった。芦澤は「想像してた」「未来はつながるからね」と、試合に勝ち、車を買う未来を考えていたという。そしてさっそく愛車を迎えにいくことに。 念願の対面を果たし、「勝って見ると全然違うね」「最高っすね」「これすごいな本当に」「カッコ良すぎるだろ」と感動した様子を見せた。奈良から東京まで乗って帰ることになり、乗り心地は「最高だね」と爆走してたところ、突如発煙。路肩に停めて確認すると、プロペラシャフトがバラバラになってしまったとのこと。これには芦澤も「俺らしいじゃねえか」と爆笑。しかし、助手席に座っていたマッコイは「死ぬかと思ったからな!」とツッコミ。愛車はトラックに乗せられ、運ばれていった。 購入直後トラブルに見舞われた芦澤の愛車。ふたたび爆走する姿が見れる日を待ちたい。
向原康太