その笑顔を見たら死…ホラー映画『SMILE/スマイル』続編が首位デビュー:全米ボックスオフィス考
また、トップ10には入らなかったものの、今年のカンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールに輝いたショーン・ベイカー監督のコメディードラマ『アノーラ(原題) / Anora』が好調だ。6館で公開され、興収55万503ドル(約8,000万円)を上げた。コロナ禍以降の1館当たり興収では、ウェス・アンダーソン監督の『アステロイド・シティ』に次いで2位となる好成績だ。(編集部・市川遥)
10月18日~10月20日の全米ボックスオフィスラキングは以下の通り。()は先週の順位。 1(初)『スマイル2(原題) / Smile 2』 2(2)『野生の島のロズ』 3(1)『テリファー 聖夜の悪夢』 4(3)『ビートルジュース ビートルジュース』 5(18)『ウィー・リブ・イン・タイム(原題) / We Live in Time』 6(4)『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』 7(5)『ピース・バイ・ピース(原題) / Piece by Piece』 8(6)『トランスフォーマー/ONE』 9(7)『サタデー・ナイト(原題) / Saturday Night』 10(9・再上映)『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』