TOKYO BASE新業態「コンズ」、2030年までに30億円目指す
2階は塚崎恵理子デザイナーによる「カレンテージ(CURRENTAGE)」や岡ゆみかデザイナーのが「アンスクリア」(INSCRIRE)など、よりエレガントな軸で提案する。取り扱いブランドは全25ブランド。
ポップアップイベントなども積極的に仕掛ける。第一弾は、日本のオタク文化を発信する「フッドマート(HOODMART)」と組んだ(現在は終了)。アニメキャラクターのフィギュアやキーホルダーなどの雑貨や古着のボディーにキャラクターをプリントしたTシャツなどを販売。「カルチャー全般も含めて『東京のファッション』として提案していけたら」と熊沢ディレクター。
9月7日には新宿ルミネエストに2号店を出店した。今後はTOKYO BASEの出店戦略に沿って東京や名古屋、大阪の大都市圏での出店を狙う。