愛があふれる瞬間♡ 韓国ドラマで見つけた胸キュンなプレゼントの贈り方
クリスマスを筆頭に告白やプロポーズなど、韓国ドラマでも大切な場面にはやはり贈り物がありました。今回は、韓流ブームの火付け役である『冬のソナタ』をはじめとした数々の名作から贈り物について紹介。プレゼントを渡す際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
『シークレット・ガーデン』（2010）
高級デパートのCEO、キム・ジュウォン（ヒョンビン）と、駆け出しのスタントウーマン（ハ・ジウォン）。二人の魂が入れ替わるファンタジーラブコメは、韓国で最高視聴率37.9％を記録する大ヒットに！ クリスマスのサプライズプレゼントとして、俺様御曹司のキム・ジュウォンが彼女の部屋をデコレーション！ 言葉は強めですが、最後に優しく手を握るところなど、まさにツンデレですね。
『美男ですね』（2009）
シスターになるため修道院で修行していた双子の妹コ・ミニョ（パク・シネ）は、歌手デビューが夢だった兄になりかわって、イケメン人気バンド「A.N.JELL」の新メンバーに加入することに。日本でもリメイクされたほど、大反響を呼んだドラマ。 テギョン（チャン・グンソク）がミニョに贈ったのは、ウサギのぬいぐるみにブタの鼻を縫い付けたお手製“ブタウサギ”！ さらに嫌がらせで取られてしまったヘアピンを着けて渡すという、若干クセありなテギョンらしい、想いが伝わるプレゼントでした。
『梨泰院クラス』（2020）
父の死をきっかけに、パク・セロイ（パク・ソジュン）が巨大外食企業を相手に立ち向かっていく壮大な復讐ストーリー。初恋の相手であるオ・スア（クォン・ナラ）と、チョ・イソ（キム・ダミ）との三角関係も目が離せませんでした。 ティファニーのネックレスをおねだりしていたイソの願いを聞いて購入したものの、病院の廊下で会話を聞いてしまい渡せない、という切ないシーン。 その後、セロイが直接ではなく病室の引き出しに入れてくれていたネックレスを身に着けて。ストーリーとしては大変な状況の中、ダイヤモンドが煌めく、ティファニー T スマイル ペンダントが存在感を放ちます。
