「あの子の子ども」クランクアップ 桜田ひよりが細田佳央太へ感謝「細田さんが宝で本当に良かった」
【モデルプレス=2024/09/17】女優の桜田ひよりが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(毎週火曜夜11時~)の最終話が、17日に放送。最終話の放送を前に、主演の桜田らがクランクアップを迎えた。 【写真】細田佳央太、“声でない”桜田ひよりを優しくフォロー ◆「あの子の子ども」桜田ひよりがクランクアップ 川上福を演じた主演・桜田のクランクアップは、ひと足早く撮了した細田も駆けつけて祝福。細田が来ることを予想もしていなかった桜田は、驚きながらも「毎日毎日本当に濃い時間を皆さんと一緒に過ごさせていただきました。今日は泣きません!最終回のオンエアを見て大号泣したいと思います。そして、細田さんがいつも横に居てくれて、 優しい目で見守ってくれていて、私自身とっても助けられました。細田さんが宝で本当に良かったです。ありがとうございました!」と笑顔を輝かせた。 福の恋人・月島宝を演じた細田は「センシティブなテーマを扱ってきましたが、ステキなチームの皆さんにたくさん救われて、思い詰めることなく最後まで撮影させていただくことができました」とコメント。「何よりも本当に、ひよが演じる福さんに何回も引っ張られて、おかげで宝が歩いてくれました。本当にありがとうございました!」と充実感に満ち足りた笑顔で答えた。 ◆茅島みずき・河野純喜・前田旺志郎もクランクアップ さらに、福の親友・矢沢を演じた茅島みずきは「ステキな作品の良さを見てくださる方々に届けたいと思ってきました。難しいシーンもありましたが、スタッフの皆さんがお芝居しやすい環境を常に作ってくださり、無事に終わることができて、ほっとしています。ひよりちゃんとは2回目の共演でうれしかったです!」と撮影を回顧。 そんな矢沢を思い続けてきたクラスメートの飯田を演じた河野純喜(JO1)は「連ドラへの出演は初めてでしたが、キャスト・スタッフの皆さんが、温かくて優しくて、丁寧に教えてくれて、本当に最高の現場で撮影をさせて頂いたと思います。皆さん、大好きです!」と役のムードメーカーさながら、愛情たっぷりに締めくくった。 宝の親友・隼人を演じた前田旺志郎は「宝の親友として、宝が抱えているものがちょっとでも楽になったり、吐ける場所であったり、弱みを見せられる場所に僕がいられたなら、すごく良かったなと思います。参加できて幸せです!」とコメントを寄せた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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