「ウータン・クラン×ナイキ」数百万円の値がついた、伝説のダンク HIGHがついに復刻!
ナイキの伝説の一足をご存知だろうか。90年代から数々の名曲を生み出し、ヒップホップシーンのみならず、世界中に多大なる影響を与えたウータン・クランとの「ダンク HIGH」のことだ。 ▶︎すべての写真を見る
1999年に数足のみ生産され、関係者の間で配られたとされ、市場では数百万円の値がつけられるに至った。 その伝説が今、25年の時を経てここに復活する。
このダンク HIGHはオリジナルを忠実に再現した、ブラックとイエローの「Killa Beez」カラーブロッキングが特徴。
高品質なレザーを使用し、ウータン・クランの象徴的な「W」のロゴがシュータンラベルとヒールの外側に刺繍されている。
ウータン・クランのリーダー、RZAは次のように語る。 「オリジナルリリース以来、カルチャーに大きな影響を与えてきたこのダンクは、私にとってもウータンのレガシーにとっても重要な存在だ。スニーカー業界は長年、アスリートや一部のエンターテイナーだけに開かれてきた。 ナイキが私たちをこういった形で受け入れてくれたことは、ヒップホップと私たちがカルチャーに貢献してきた証である これまで稀少が高いアイテムとしての伝説を築いてきたこのシューズを手に入れるチャンスが、ついに多くの人々のもとに訪れる。このスニーカーはまさにトロフィーだ」。
ナイキ × ウータン クラン ダンクは、11月9日(土)よSNKRSおよび一部のナイキ販売店で発売予定。
OCEANS編集部