「虎ノ門横丁」が開業4周年で「虎横祭」!名だたる名店がここだけの特別メニューを提供
港区虎ノ門の虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階の複合型飲食店「虎ノ門横丁」にて、6月14日、15日の2日間、開業4周年記念イベント「虎横祭」が開催される。 【写真】肉豆腐、東京発クラフトジン、ハンドピッキングワイン…まだまだあります!「虎横祭」見どころ 2020年に開業した「虎ノ門横丁」は、東京中のなかなか予約が取れない名だたる名店が出店し、店舗から店舗へとはしごするスタイルも人気だ。そんな「虎ノ門横丁」が6月に4周年を迎えたことを記念し、全26店舗が参加してこの期間しか食べられない特別メニューを提供。さらに、地下2階の「T-MARKET」の店舗と初コラボレーションし、コラボメニューやPOP UPレストランが限定出店する。
早速、食いしん坊の「TOKYO HEADLINE」編集部が特別メニューをはしごした。1店舗目の創作和食「虎ノ門とだか」は、五反田の超人気店「食堂とだか」の姉妹店。特別メニューの「とだチキ」は、五反田の本店でも人気の唐揚げで、普段はコースメニューの一品がアラカルトとして登場する。鶏の手羽先を一度乾燥させて素揚げし、外はパリッと中はジューシーに仕上げられ、青柚子を使った自家製柚子こしょうがぴったり。暑~い日にはハイボールやレモンサワーと合わせたい。 さらに厚揚げ、ゴボウ、長ねぎの煮込みに牛サーロインのしゃぶしゃぶをトッピングした特別メニュー「肉豆腐」をアラカルトで提供。普段は完全予約制の「虎ノ門とだか」を気軽に楽しめるまたとない機会だ。
2店舗目の「酒食堂 虎ノ門蒸留所」は、店内で蒸留したジンが常時15種類ほど楽しめる居酒屋&バー。「食肉料理集団 ELEZO」とコラボレーションした「“ジン専用” 特製サルシッチャ」は、このイベントのために採算度外視で開発した特別メニュー。肉質のよい放牧豚にハーブやスパイスを利かせ、自家製チリコンカンを添えたサルシッチャ。かむ度に肉汁がジュワーっとあふれ、爽やかなマジョラムの香りがジンとよく合う。 特製サルシッチャに合わせるドリンクは、レギュラージン「COMMON」を使った「モヒート」がおすすめ。「虎横祭」期間中、必ずジンハイが1杯当たる「ジンジンするガチャ」も登場する。