韓国ドラマ「照明店の客人たち」ポスター（出典：disneypluskr）

　Disney＋オリジナルドラマ「照明店の客人たち」が、人気を集めている。 　配信サービスWATCHA（ウォッチャ）は13日、12月2週目の「WATCHA PEDIA（ウォッチャペディア）HOT 10」を公開したと伝えた。 【写真】「照明店の客人たち」演出家デビューを果たした俳優のキム・ヒウォン 　「WATCHA PEDIA HOT 10」は、韓国最大の映画・ドラマ・アニメレビューサイトである「WATCHA PEDIA」における、評価、検索数、ブックマーク、コメント数などを基準に、国内の主要ポータルトレンド指標を活用し、先週1週間の大衆の期待度と、満足度を反映した総合順位。劇場で上映中の映画をはじめ、テレビ作品、国内の配信サービスで配信中の全てのコンテンツが対象となり、順位は毎週アップデートされる。 　今回、同ランキングで1位に輝いた「照明店の客人たち」は、暗い路地裏の隅を照らす、唯一の場所「照明店」に、どこか怪しい秘密を抱えた客が訪れるところから始まる物語。「Moving」で、世界的シンドロームを巻き起こした、脚本家のカン・プル氏の2作目となる作品で、俳優のキム・ヒウォンの“ドラマ演出デビュー作”としても、注目された。さらに、チュ・ジフン、パク・ボヨン、キム・ソリョン、オム・テグ、イ・ジョンウンをはじめ、毎回印象的な演技を見せる俳優陣が集結した。 　本作に続き2位となったのは、イム・ジヨン、チュ・ヨンウが主演を務めるJTBCドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」、3位にはコン・ユ、ソ・ヒョンジン主演のNetflixオリジナルドラマ「トランク」が、4位にはチュウォン、クァク・ドウォン主演の映画「消防士」がランクイン、5位は映画「モアナと伝説の海2」が、リュ・スンボム、ペ・ドゥナ、ペク・ユンシク、ロモン、イ・スヒョン主演のCoupang Play（クーパンプレイ）オリジナルドラマ「家族計画」が6位、映画「ウィキッド ふたりの魔女」が7位、チェ・スビン、ユ・ヨンソク主演のMBCドラマ「その電話が鳴るとき」が8位、キム・ナムギル、イ・ハニ、キム・ソンギュン、キム・ヒョンソ（BIBI）主演のSBSドラマ「熱血司祭」シーズン2が9位、チョ・ヨジョン、ソン・スンホン、パク・ジヒョン主演の映画「ヒドゥンフェイス」が10位となった。 （よろず～ニュース特約・moca）