<ドラマ1週間>安田顕が平賀源内役でNHK大河に19年ぶり出演 来年「べらぼう」で “令和のグラビアクイーン”菊地姫奈「年下彼氏2」「ウイングマン」に出演
安田顕さんが、2025年1月5日にスタートする横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~」に、平賀源内役で出演することが19日、発表された。安田さんは2006年の「功名が辻」以来、19年ぶり2度目の大河ドラマ出演となる。演じる平賀源内は、本草家、戯作者、鉱山開発者、発明家……とさまざまな顔を持ち、先進的なアイデアを次々と思い浮かべては、その実現のため日本各地を巡り、成功と失敗を繰り返し、ときに山師ともよばれる人物。その発想に田沼意次(渡辺謙さん)もほれ込んでいる。主人公の蔦屋重三郎(横浜さん)も、吉原に再び客を呼び寄せようと、江戸の有名人になっていた源内に仕事の依頼をすべく接触を試みる。
俳優やグラビアアイドルなどとして活躍する豊島心桜さんが、福田晋一さんの人気マンガが原作の実写ドラマ「その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)」(MBS・TBS)に出演することが19日、分かった。豊島さんは、コスプレーヤーとして活動する乾紗寿叶の妹、乾心寿役を演じる。乾紗寿叶役を池田朱那さん、天野千歳役を塩﨑太智さん、五条新菜の祖父・五条薫役を山田明郷さんが演じることも発表された。「着せ恋」は、2018年から同誌で連載中。ひな人形の顔を作る頭師を目指して修業中の男子高校生・五条新菜と、アニメやゲームが好きなギャルでコスプレーヤーの喜多川海夢の恋を描くラブコメディー。