昭和の商店街やお茶の間を再現 懐かしのスパゲッティも登場 松本市で「昭和レトロ展」始まる【長野】
長野朝日放送
昭和の街並みを再現し、実際に使われていた生活用品などを展示した「昭和レトロ展」が松本市で始まりました。 会場には昭和40年代から50年代の商店街が再現されました。 ちゃぶ台の上に料理が並び、ブラウン管のテレビがあるお茶の間も再現。 昔懐かしい品が1000点展示されています。 イベントは井上百貨店の創業140周年を記念して企画されました。 ■来場者 「懐かしいですし色んなことが思い出されますよ」 ■来場者「父がすごい『昭和』が好きなんですけどこうやって見ることができてうれしいです」 松本市内にあった『キッチンヤマナミ』も出店し、懐かしいスパゲッティの味を楽しむ人もいました。 「昭和レトロ展」は今月20日まで開かれています。