R.S.の集大成であるルノー メガーヌ R.S. ウルティムを展示

2024年に日本での発売を予定しているA110R初の派生グレード、アルピーヌ A110 R チュリニ。

2023年12月7日、ルノー・ジャポンは千葉県の幕張メッセで2024年1月12日から始まる東京オートサロン 2024の出展概要を発表しました。ルノーとアルピーヌの両ブランドから興味深いモデルを1台ずつ展示するとのことです。 【写真はこちら】R.S.が創設された1976年にちなんだ1976台限定のスペシャルモデル「ウルティム」を展示（全2枚） まず、「ルノー」ブランドの出展概要ですが、ルノー メガーヌ R.S. ULTIME（ウルティム）を出品します。このモデルは「R.S.（ルノー・スポール）」としては集大成となるモデルです。 ブレンボ製フロントブレーキキャリパー、専用の19インチホイール、センターエキゾーストパイプなど を装備した1976台限定のスペシャルモデルです。ちなみにこの限定台数はR.S.が創設された1976年にちなんでいます。 続いてはアルピーヌの出展情報です。こちらはアルピーヌ A110 R Turini（チュリニ）を展示します。 このモデルはフランスで発表されたばかりの新グレードで、初のA110 Rの派生グレードでもあります。オンロードでの乗りやすさを向上させ、18インチの専用アルミホイールなどを装備しています。ちなみにこのモデルは2024年に日本での発売も予定されており、その詳細は東京オートサロンの開催初日である1月12日（金）に発表されるとのことです。 このほかに、ルノーとアルピーヌがブースを構えるのは西ホール2では、Youtuberによるライブ配信、2023年JAF全日本ジムカーナ選手権PEクラスチャンピオンに輝くと同時に、その年に最も輝いたモータースポーツドライバーを決めるJAF ドライバーズ・オブ・ザ・イヤー2023に選出された山野哲也選手を招いたトークショーも催される予定です。 さらにルノー・ジャポンでは、東京オートサロン 2024 の招待チケットを、抽選で 25 組 50 名にプレゼントす るキャンペーンを実施中。詳細はルノー・ジャポン公式ウェブサイトをご覧ください。