群馬県トラック協会互礼会 交通事故と労働災害ゼロを誓う
群馬県トラック協会などが8日、新年互礼会を開き、出席者が交通死亡事故と労働災害ゼロを誓いました。県トラック協会と県トラック企業年金基金の新年互礼会は、群馬県交通運輸会館で開かれ、協会の役員ら約70人が参加しました。 武井宏会長は、働き方改革に取りくみながらも「交通死亡事故ゼロと労働災害ゼロを目指してドライバーの指導教育を進めなければいけない」と呼びかけました。この後、県警の瀧川和典交通部長が交通事故の防止への協力を呼びかけ、出席者が熱心に耳を傾けていました。