志田、松山組などが準決勝へ バドミントン
バドミントンのデンマーク・オープンは18日、デンマークのオーデンセで各種目の準々決勝が行われ、女子ダブルスではパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)が中国ペアを2―0で下し、準決勝に進んだ。 岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)は同五輪4位のマレーシアペアにストレート勝ちした。 男子では、ダブルスの小林優吾、保木卓朗組(トナミ運輸)が敗退。シングルスの西本拳太(ジェイテクト)は中国選手を2―1で退け、渡辺航貴(BIPROGY)は中国選手の途中棄権により勝ち上がった。