自然やグルメを堪能!何度でも行きたくなる夏のフィンランド【40代 海外旅行】
【グルメ】軽食~ディナーまで、人気店が集まるグルメタウン
タンペレの中心にあるワインバー&レストラン。地産地消のレストランで、お店のコンセプトは、責任とサステナビリティ。ドリンクもフードも最高の旬の味が堪能できます。
タンペレの中心地に位置する、Tallipiha Stable Yardsは、1800年代、綿工場を営んでいたオーナーの馬小屋などが改装され、レストランや雑貨屋、チョコレートショップなどが立ち並ぶ素敵なエリア。その一区画にある「Tallipihan Kahvila」では、サーモンスープやシナモンロールなど、フィンランドの伝統的な軽食が楽しめます。フィンランド・ハピネス・インスティテュートの創設者兼CEOであり、ハピネス・コーチ、講演者、作家で もあるMiia Huittiさんがランチに参加。「世界一幸福な国」と言われるフィンランドの国民性などについてお話を聞きました。
Näsinneula Observation Towerの上にあり、湖水地方を一望できる回転(45分で1回転)レストラン。標高124メートルの高さから、季節によって変わる豪華な景色を眺めながら、フィン ランド全土でも指折りの料理が楽しめます。取材時は白夜が近い季節だったので、日没が22時過ぎ。ちょうど食事が終わった頃、美しいサンセットが望めました。
【ホテル】タンペレ観光の拠点にぴったりな大型ホテル
ムーミン博物館のあるタンペレ・ホール会議・コンサートセンターに直結した、市内中心部に位置するモダンなホテル。メインショッピングストリート、ノキア・アリーナ、エンターテイメントエリア、セントラル駅までも数分という最高のロケーション。
書きながら、心はフィンランドに舞い戻ってしまいました。夏のフィンランドは、サウナ以外にも楽しみ方がたくさん!もう一度同じ行程で同じ旅をしたいほど、本当に本当に癒された旅でした。ぜひ次の海外旅行の選択肢のひとつにしてみては?