【ジャパンＣ】チェルヴィニア４着、ルメール騎手は「ペースが遅すぎ。瞬発力で負けた」
＜ジャパンC＞◇24日＝東京◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走14頭 史上3頭目の3歳牝馬制覇に挑んだ2冠牝馬のチェルヴィニアは4着に敗れた。 【写真】コースの芝を食べるチェルヴィニア 好位の外めを追走するも、直線は一気に外からドウデュースに抜き去られ、2番人気に応えることができなかった。ルメール騎手は「ペースが遅すぎだった。直線でペースアップしたときに、速い脚が使えませんでした。瞬発力で負けました」と敗戦を振り返った。
