上田市のキノコ工場火災は発生から37時間で鎮圧状態 警察が出火原因を調べる
上田市のキノコ工場で起きた火事は、消火作業が続けられ、発生から37時間で鎮圧状態となりました。 【写真を見る】上田市のキノコ工場火災は発生から37時間で鎮圧状態 警察が出火原因を調べる 警察が出火原因を調べています。 上田市塩川のホクト「上田第一きのこセンター」では、31日朝も引き続き、消火作業が進められました。 その結果、発生から1日半37時間経った、31日午前9時半過ぎに火はほぼ消し止められ、鎮圧状態になりました。 火事があったのは、ブナシメジを生産する鉄骨2階建ての建物のうち、キノコの包装などを行う作業棟だということです。 消火作業と並行して警察では出火原因などを調べています。
信越放送
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