【大村ボート(ミッドナイト)一般】小林一樹 F後も軽視禁物の快パワー
<16日・大村ボート・3日目> <記者コラム・河野強の強行採穴> 初日の勇み足でV争いから早々に離脱した小林一樹。F後の措置として2日目からは6枠ばかりだが、エース格の76号機は変わらずパワフルで、3日目1走の6Rでは2着に食い込んだ。 その6RのSはコンマ03。「行くつもりはないのに届いてしまった」。それほどにあり余るパワーを誇っている。 76号機とは今年1月にもタッグを組み、6年半ぶりのVを挙げた。今節はもうVは無理だが、せめて舟券には絡んで、ファンへの貢献は果たしたい。 ▼8R 小林がパワーに任せて抜け出す。6=14―全。