（左から）井頭愛海、ギュナイ滝美、本田紗来、本田望結、井本彩花、高橋ひかる、宮本茉由、玉田志織、大角ゆき、川瀬莉子、尾碕真花　　＝明治記念館（撮影・今野顕）

高橋ひかる（23）、本田望結（20）、飯島寛騎（28）ら大手芸能事務所、オスカープロモーションに所属する若手15人が10日、東京・元赤坂の明治記念館で恒例の晴れ着撮影会を行った。 【前年と比べてみる】2023年のオスカー晴れ着撮影会 今年は飯島や奥野壮（24）ら俳優が初参加し、史上最多の15人が華やかな着物姿を披露。 青緑の地に桜などがあしらわれた振り袖姿の高橋はデビュー10年目を迎え「今年は5作品ほど出演させていただく機会を頂いてすごく幸せでした。念願のアクションもすることができた」と充実の笑み。来年は年女だが「いろんなことにチェレンジしてお仕事に反映させていきたい。ゴルフを習い始めたので家族でラウンドを回りたい。アクションも。いろいろやりたい」と意気込んだ。 艶やかな青い晴れ着姿の本田は「20歳になりまして、お酒が飲めるようになった。お世話になっている方々と乾杯できるのが幸せで楽しい」と笑顔を弾けさせた。 来年デビュー10周年を迎える飯島はモノトーンの凛々しい羽織はかま姿で「世界を通じて飯島寛騎を、作品を届けられたら。（美の総合商社といわれる）オスカーにも男がいるんだぞということを皆さんに知ってもらえたらと思います」と希望に満ちていた。 ほかに宮本茉由（29）、井本彩花（21）、井頭愛海（23）、尾碕真花（24）、玉田志織（22）、川瀬莉子（28）、本田紗来（17）、大角ゆき（15）、ギュナイ滝美（15）、庄司浩平（25）、百瀬拓実（22）が参加した。