「さすがにそれは見苦しいって!」オトナが避けるべきNGデニム。もし自覚なく着ているならやめたほうが無難かも?
ジーンズ選びに潜む罠。
もうしばらく暑さが続きそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 暑さが落ち着いてきたと言っても、まだまだTシャツで過ごしたい方は多いのではないでしょうか。安易さを避けるためにパンツに凝るのも良いですよね。 「猛暑で肌がたるんでる……?!」忍び寄る肌の老け。対策のためのポイント3選 中でもジーンズはキレイめファッションとしてオススメ。シャツ×ジーンズの組み合わせはシンプルながら奥深いものです。 しかしながら”凝り方”を間違えてしまうと悲惨なことに。ジーンズ単体で見るとカッコよくても、いざ履いてみると大失敗する可能性も…… そこで今回は絶対に避けるべきジーンズをご紹介。 初心者が手を出すべきでないジーンズは、以下のようなものです。
スーパースキニー
全体の印象が体型に大きく左右されます。
上半身、下半身共にある程度鍛えられていて、すらりとした体型の方にはよく似合い、様になります。ですが体型によほどの自信が無い限りは避けるべきでしょう。 良くも悪くも体型次第なのがスキニージーンズです。 どうしても履きたいのなら、まずは体を鍛えるところから始めましょう。
やりすぎなダメージジーンズ
他のアイテムとのバランスを取るのは至難の業です。
今回取り上げる中でも比較的目にする機会が多いのがこのダメージジーンズ。 特に行き過ぎたダメージ加工やユーズド加工が施された不自然ダメージジーンズは、自然にできたダメージと簡単に見分けることが出来てしまいます。 そしてこのような不自然ダメージジーンズに合うシャツやアクセサリーを見つけるのもかなりハードルが高いです。 ハイブランドのものであっても、安易に手を出すべきではないでしょう。
ハイブランドロゴ入りジーンズ
情報を買うのはやめましょう。
たまに見かけるやたらと目立つロゴが入っているジーンズ。製品の質にかかわらず、ロゴが入っているだけで値段が跳ね上がっているものもありますよね。 イケオジを目指すなら、「ハイブランドのジーンズ」という情報を買うのではなく、本当に自分に合ったものを選ぶべきです。 ダボついたものは避け、裾上げも自分に合うよう調節しましょう。スッキリとした雰囲気になります。 いかがでしたか?今回はもし自覚なく着ているなら避けたほうが無難なデニムを紹介しました。 オシャレは自己表現ですから、好きなものを着るのは超大事。でも、年齢に相応しないアイテムを胃無自覚に着ていると外見で損をしてしまうこともあるので、一度客観的にスタイリングを見つめてみては? Photo:Getty Images TEXT:FORZA STYLE