「お手本のような流し打ち」西武の栗山巧がモイネロ151㌔直球撃ち 初回先制タイムリーにファン「ただの偉人」「外崎もナイラン」
◆オープン戦・ソフトバンク―西武(17日、ペイペイドーム) プロ23年目の40歳が初回から存在感を発揮した。 ■「お手本のような流し打ち」栗山の先制タイムリー【動画】 3番指名打者でスタメン出場の栗山巧は、初回1死一塁、ソフトバンク先発モイネロの7球目151キロストレートをうまく捉えレフト線を破り、一走・外崎修汰が一気に生還。先制タイムリー2ベースとした。 この様子を「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」がX(旧ツイッター)で公開。SNS上では「技術が詰まってる」「外さんもナイラン」「だから栗山なんですよ」「さすがすぎ」「ただの偉人です」「お手本のような流し打ち」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社