食レポ界の“新生”にマツコ感心「すごい大食いだよね」 元アイドルの技術を彦摩呂も称賛
グルメレポーター界の最新事情を詳解
お笑いタレントの明石家さんまが22日、TBS系『週刊さんまとマツコ』(日曜午後1時)に出演。ぶりっこキャラの人気タレントについて言及し、共演者たちから総ツッコミを食らう一幕があった。 【写真】「大食いだったのか」と衝撃 食レポ界の“新生”元アイドルの背中出しドレスショット この日は内山信二、彦摩呂、タイムマシーン3号・関太を招き、コロナ禍以降、V字回復を遂げたグルメレポーター界の最新事情を詳解した。そんなグルメレポーター界は“古き良き”を引き継ぐ「シン世代」が台頭しているそうで、ラインアップはずん・飯尾和樹、Wエンジン・チャンカワイ、なすなかにし、U字工事ら。レギュラーメンバーのマツコ・デラックスは「シン世代ってジジイばっかじゃねーかよ」と反応した一方、進行役の平成ノブシコブシ・吉村崇は「でも、松村さんはね、シン世代というか……」と、唯一の女性、松村沙友理に着目した。 これについては、マツコも「すごい大食いだよね」と感心。関は「グルメ界のゆうこりん」と評し、彦摩呂と共に「食べる時、絶対に『あーん』って言う」ことから「見てると『あ、ここで食べるんだな』って結構、わかりやすい」「カメラさんも寄っていける」などと技術を解説した。 一方で、さんまは「でも、ちょっと回数が多くなってるよね。あの、かわいい仕草の回数」と指摘。「この間、本人に注意した。『最近、多いぞ』って」とも続ると、共演者たちは「誰にでも厳しいですね」と手を叩いて大笑しつつも、「なんで嫌われないのかな、そんなに厳しいのに」と首を傾げた。
ENCOUNT編集部