40~50代男性が「理解できないギャルファッション」バラクラバなどがランクイン【完全版】
本サイトでは40~50代の男性100人に「理解できないギャルファッション」についてアンケート。第4位から第10位のファッションを詳しく見ていこう。(アンケートはボイスノート調べ) ■【画像】「あか抜けたよね」りんごちゃん、ギャル全開のハイトーンカラーヘアにイメチェン■ 第10位(3.0%)は、レッグウォーマー。 レッグウォーマーはひざ下から足首を覆うアイテムで、90年代にはスポーツファッションアイテムとして流行した。最近では足元を盛ることができるとかつてのルーズソックス感覚で人気になり、ふくらはぎや足首が温まるという本来の使い方だけでなく、冬のコーディネートに映えるアイテムとして広がっている。 「見た目がダサい」(45歳/男性) 「かわいくない」(45歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
■第6位はバラクラバ、スカパン、シアートップス、肩出しトップス
第6位(5.0%)は、バラクラバ、スカパン、シアートップス、肩出しトップスが同率ランクイン。 バラクラバは、顔周りを温める主にニット素材の目出し帽で、フードとネックウォーマーを組み合わせたようなデザインで、これまで主にアウトドアで防寒対策として使用されていた。2022年頃から世界のファッショニスタの間で流行しだし、ユニクロやGUなどのファストファッションブランドからも発売され、浸透してきた。フードをかぶらなくてもオシャレなので、冬の着こなしのアクセントとしても楽しめる。 「防寒機能が疑わしい」(57歳/男性) 「戦時中の防空頭巾みたい」(53歳/男性) 「いまいちその良さが分からず、変わっているなと思ってしまう」(41歳/男性) スカパンは、見た目はスカートだが内側が二股に分かれたパンツスタイルのボトムス。短いものからロング丈のものまであり、スカートよりも動きやすく安心して着られ、かわいらしさも楽しめるアイテムとして人気がでている。 「見せたいのか隠したいのか分からない」(56歳/男性) 「スカートかパンツかはっきりしてくれ」(59歳/男性) 「どちらか一方だけで良いのではと思ってしまう」(49歳/男性)