松本将汰、大岩龍一、野澤竜次が首位で最終日へ 元MLB松坂大輔は2戦連続最下位
◇国内男子下部◇PGM Challenge 2日目(5日)◇福岡レイクサイドCC(福岡)◇6466yd(パー70) 【画像】久常涼が新アイアン&ウェッジをテスト プロ8年目で下部ツアー1勝の松本将汰、プロ6年目で未勝利の大岩龍一、プロ3年目の野澤竜次が通算14アンダーの首位で最終日を迎える。松本は23位から出て「61」、大岩は9位から出て「62」、野澤は2位から出て「64」でプレーした。 13アンダーの1打差4位に古川龍之介、下家秀琉。アマチュアの亥飼陽(いがい・ひなた、日体大2年)が3位から出て「65」で回り、12アンダーの6位。14歳のアマチュア長崎大星(宮崎・日章学園中3年)が23位から出て「64」で回り、11アンダー10位に浮上した。 池田勇太は1アンダー113位で予選落ち。元メジャーリーガーのアマチュア松坂大輔は1バーディ、8ボギー3ダブルボギーの「83」で回り、28オーバー151位。下部ツアー出場2試合連続の最下位に終わった。
<上位成績>
1T/-14/大岩龍一、野澤竜次、松本将汰 4T/-13/古川龍之介、下家秀琉 6T/-12/黒木紀至、植木祥多、田中章太郎、亥飼陽(アマ) 10T/-11/長崎大星(アマ)、木下康平、佐藤圭介、加藤龍太郎、出利葉太一郎