日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も
■上京組と東京出身の石塚が語った東京の“憧れスポット”は?
――映画では、修学旅行をきっかけに上京する女子高生たちを描いていますが、日向坂46にもグループ加入をきっかけに上京したメンバーがいます。例えば、今回そろった5人では、東京出身の石塚さんをのぞく4人が上京組。北海道出身の藤嶌さん、兵庫県出身の小西さんと正源司さん、福岡県出身の渡辺さんの中で、上京後に“いち早く東京に染まった人”を決めるとしたら…? 石塚:絶対、藤嶌か小西です。藤嶌は、加入初期から「原宿に行った」とか「どこどこのパンケーキ屋さんに行った」とか、いろんな情報を聞いていたし、早い段階から楽しんでいたのかなって。 藤嶌:グループの“JK担当”なので、流行りのスポットにはすぐ行っちゃうんです(笑)。 石塚:(笑)。小西は上京していち早く下北沢へ行って、憧れていた人気のパンケーキ屋さんとか、いろんなところへ行っていたイメージもあります。 小西:地方出身だからこそ、東京へ来たなら「東京を楽しみたい!」と思っていたからです。でも、東京に染まってはいません(笑)。 ――(笑)。小西さんが行ったパンケーキ屋のように、皆さんも上京して、憧れのスポットへ足を運んだのでは? 正源司:上京してすぐ、秋葉原と池袋のアニメイトに行ったんです。アニメや漫画が好きなので「アニメの聖地とされる場所へ行くしかなかろう!」という気持ちでした。 藤嶌:グループ加入前の研修期間は東京へ定期的に通っていたんですけど、私はキャリーケースをゴロゴロさせながら、渡辺と一緒に韓国料理を食べるために新大久保に行きました。 渡辺:帰りの飛行機へ乗り込むために新大久保駅から空港へ向かわなければいけない時間のギリギリを攻めました(笑)。 藤嶌:空港までの道で、いつも走っていたよね。 渡辺:うん。ギリギリまで東京を楽しんでから帰りたかったし、搭乗時間を変更したこともありました。 ――地方出身メンバーの話を聞きましたが、東京出身の石塚さんにも憧れのスポットが…? 小西:いろんなスポットを知っているし、網羅してるよね。 石塚:東京はマップなしで歩ける自信があります(笑)。でも、西東京はあまり行ったことがなくて、都内から約1時間半で自然を感じられるとも聞きますし、奥多摩とかに行ってみたいです!