マルチツールの2大ブランド!ビクトリノックス&レザーマンのおすすめ8選
レザーマンのマルチツール4選 LEATHERMAN
1980年、プライヤー付きマルチツールの試作品でアメリカ国内の特許を取得、1983年に創業。’90年代、瞬く間に巨大ブランドへと進化した。 ◆のこぎりを含む14種の機能を搭載 レザーマン/ サイドキック ¥13,750 アウトドアで使用頻度の高いのこぎりを装備し、ブレードも直刃と波刃の両方が付属。キャンプで大活躍間違いなしのマルチツールだ。 切れ味をキープする420HCステンレスの刃。 問い合わせ先:レザーマンツールジャパン 重量/約198g ――――――― 刃長/約66mm ――――――― 刃厚/約1.8mm ――――――― 全長/約163mm ◆軽量化しながら強度と機能性は十分 レザーマン/ スケルツール CX パラダイス ¥19,800 携帯性を重視した設計と機能数を絞ることで、軽量化を追求したモデル。軽さを重視する登山をはじめとするアウトドアに最適。 より硬度の高い154CM直刃を採用している。 問い合わせ先:レザーマンツールジャパン 重量/約142g ――――――― 刃長/約66mm ――――――― 刃厚/約2.5mm ――――――― 全長/約166mm ◆片手でもツールを簡単に取り出せる レザーマン/ フリー T4 ¥13,750 人間工学に基づいたデザインで高いホールド感が特徴。根元を押すことでそれぞれのツールにアクセスできるなど使い勝手も優秀だ。 小型ながら刃厚のある本格的なブレード搭載。 問い合わせ先:レザーマンツールジャパン 重量/約122g ――――――― 刃長/約56mm ――――――― 刃厚/約2.55mm ――――――― 全長/約149mm ◆ナイフの使い勝手を重視するならコレ レザーマン/ フリー K4 ¥19,800 同メーカー内で最も刃厚、刃長の大きなモデル。それだけにナイフとしての汎用性は高く、使い勝手も◎。フィールドでも活躍する。 問い合わせ先:レザーマンツールジャパン 重量/約156g ――――――― 刃長/約84mm ――――――― 刃厚/約3.15mm ――――――― 全長/約199mm ◆銃刀法違反について知っておこう 法律では刃渡り6cm以上の刃物は正当な理由がない限り、携帯が認められていない。キャンプは正当な理由だが、普段の日に携帯していると処罰の対象となる。 ※刃長、刃厚は編集部実測値になります。 (BE-PAL 2024年10月号より)
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