川崎フロンターレの選手8人が陸前高田の中学校を訪問しプロの技術を披露 14日は小学校で教室 岩手
IBC岩手放送
サッカーJ1で優勝経験もある強豪の川崎フロンターレの若手選手たちが、震災以降交流を続ける陸前高田市で中学生と触れ合いました。 【写真を見る】川崎フロンターレの選手8人が陸前高田の中学校を訪問しプロの技術を披露 14日は小学校で教室 岩手 13日は川崎フロンターレからゴールキーパーの早坂勇希選手ら若手選手あわせて8人が陸前高田市の高田第一中学校を訪れました。 川崎フロンターレは東日本大震災の直後から陸前高田市の支援に取り組んでいて、市内で定期的にサッカー教室を開くなど交流を続けています。 選手たちはクラブと市の交流の歴史を紹介した後、リフティングなどでプロの技術を披露していました。 (中学生たちは) 「とても楽しかったですし、僕はサッカー部じゃないんですけどサッカーに興味を持ちました」 「陸前高田と川崎フロンターレさんのつながりとかが深く知れたし、選手のスゴ技がすごくかっこいいなと思いました」 川崎フロンターレの選手たちは14日、市内で小学生向けのサッカー教室を行う予定です。
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