写真：LIMO [リーモ]

「ふるさと納税制度」は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として、2008年に創設されました。 【画像】打ちあがる大輪の花火！利根川大花火大会夜空の様子を見る 「納税」という名前ですが、実際には、都道府県、市区町村への「寄付」に該当します。 寄付金のうち、2000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税と合わせて全額が控除されます。 また、寄付の「お礼」としての「返礼品」が実質2000円の自己負担だけで手に入るということで、多くの人が注目し、利用する制度になりました。 さて、納涼の代表といえば「花火大会」。空高く打ちあがった花火の光や音に触れると、暑さを忘れるひと時となりますよね。そんな花火大会を近くで観覧できる返礼品が、ふるさと納税にもあります。 本記事では、LIMO編集部がピックアップした、「寄付金額 1万5000円～3万円でもらえる関東地方の花火大会返礼品3選」をご紹介していきます。 ※今回ご紹介する返礼品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や寄付金額の改定があり、掲載されている内容と異なっている場合がございます。お手数ですが、最新の情報については返礼品を管理する自治体へ直接お問い合わせをお願いいたします。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

【ふるさと納税返礼品】第37回利根川大花火大会　観覧チケット（フリーゾーン1名）（茨城県 境町）

日本最大級の花火大会「利根川大花火大会」の鑑賞券をもらえる返礼品です。 　・【寄付金額】 1万7000円以上 　・【名称】 第37回利根川大花火大会　観覧チケット「フリーゾーン（1名）」 　・【内容】 花火大会鑑賞券 今年で第37回を迎える「利根川大花火大会」の鑑賞チケットをもらえます。3万発もの花火が打ち上げられる一大イベントですが、打ち上げ場所に近い場所で観覧できるため、美しさと迫力を同時に楽しめます。 広い河川敷を利用したワイドスターマインや、大きな尺玉、音楽とシンクロさせた花火ショーなどバリエーションが豊富。「とにかくたくさんの花火を見たい」という方はチェックしてみてください。 【注意事項】 申込期日は2024年8月27日まで（予定数量に達した場合は終了）。オンライン決済限定。茨城県境町在住以外の方のみ対象。6歳以下の子どもは無料（膝上観覧に限る）。ペット同伴禁止。荒天順延によりチケットを利用できない場合でも返品・返金なし。大会中止の場合は返礼額相当の返礼品に代替。 【詳細URL】 第37回利根川大花火大会　観覧チケット「フリーゾーン（1名）」