歯間が広がってきた40代以降におすすめ!「大人の歯間ブラシ&フロス」6選|美ST
毎日の自宅セルフケアが基本でとても大事!ケアグッズは正しく選んで正しく使おう
歯の健康は全身の健康の入口と言われていますが、更年期前後から虫歯や歯周病、嚙み合わせ、口臭と問題が増えてきます。美しい笑顔に白く整った歯は若々しく健康的。40代・50代がやるべき歯活で80歳で20本自分の歯を目指しましょう。
フロス:使い勝手で選んですべりのよいワックスありから試して
1.歯茎にやさしいソフトフロス。 【サンスター】ガム・デンタルフロス ふくらむタイプ〈ワックスなし〉40m¥660 2.水分を含むと繊維が膨らみ汚れを絡める。 【オーラルケア】フロアフロス[歯科専売品]250m¥2,750〈編集部調べ〉
歯間ブラシ:歯間が広がる 40代以降必須。小さいサイズから
1.抗菌三角毛で歯間の歯周プラークを除去。 【サンスター】ガム・歯間ブラシI字型SSS 20本入り¥292 2.先端やわらか植毛で挿入時に歯茎へかかる負担が少なく奥歯に最適。 【デンタルプロ】L字型歯間ブラシ〈激細タイプ〉10本入り¥384
タフトブラシ:歯の重なり、被せ物周り、前歯の裏側のお掃除にあると便利!
1.三角の毛先がフィットし、歯ブラシでは取りきれない汚れを除去。 【オーラルケア】プラウトMS[歯科専用]¥297〈編集部調べ〉 2.フッ素配合毛を使用し、薄型ヘッドで奥歯の奥にも届きやすい。 【デンタルプロ】ポイントブラシ〈ふつう〉¥364 2024年『美ST』7月号掲載 撮影/大槻誠一(A-1)〈静物〉 再構成/Bravoworks,Inc.