キレイめカジュアルでも「ディッキーズ」が活躍!スラックス感覚で合わせたコーデ3例
ワークパンツの雄、ディッキーズ。インチアップして大きめにはいても、ジャストではいてもサマになるなど、その汎用性は折り紙付き。 【写真1 1点】「キレイめカジュアルでもディッキーズが人気!」の詳細を写真でチェック 今回はそんな万能パンツを「細め」でキレイに着こなした3人のスナップを紹介しよう。
① レザーブルゾンに合わせてみた
遠山奨悟さん(22) やや大きめサイズの革ジャンにストレートのシルエットが美しいディッキーズを合わせ、すっきりした印象にまとめ上げた。
首元から覗くブルーのニット、MHL.のカーキバッグが黒コーデの挿し色として光る。
ツヤ感のあるリーガルのローファーでコーディネイトを引き締めた。
② 大人な雰囲気を醸すダークネイビー
小池さん(26) ストライプシャツ+ネイビーディッキーズで清潔感たっぷり。
センタープレスも美しく、ユニクロの白Tをタックインして一切の隙なし。
足元には G.H.BASS(ジーエイチバス)のローファーを合わせた、キレイめカジュアルのお手本コーデだ。
③ ナバホのバングルが大人の品格を漂わす
小川智之さん(42) モヘアのカーディガンと大きめTシャツのサイジングが絶妙で、程よく肩の力が抜けた大人な雰囲気を醸し出す。
ボリューミーなトップスに対し、タイトなディッキーズを合わせて全身のシルエットを調整。ややフレアがかったシルエットがまた粋である。
◇ たかがワークパンツだと侮ること勿れ。ディッキーズはキレイめカジュアルにもハマる万能アイテムだと覚えておこう。
OCEANS編集部