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動画配信サービスのABEMAが隔週にて展開中のVTuber×声優による新オリジナルレギュラー番組「ホロごえっ！」では、7月15日（月）から7月19日（金）までの5日間にわたり、各日第7回目のオンエアが行われた。ここではそれぞれの放送回をダイジェストで紹介する。 【画像】和氣あず未が自慢げに伝授、夏シーズンの傘トークも！第7週まとめ（全6枚） 『ホロごえっ！』は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレントと声優が、月曜日から金曜日まで日替わりでタッグを組んでお届けする、「ABEMA」オリジナルレギュラー番組。【白上フブキ×悠木碧】【宝鐘マリン×上坂すみれ】【天音かなた×和氣あず未】【夕刻ロベル×石川界人】【鷹嶺ルイ×楠木ともり】の全5組が日替わりでMCを務め、番組オリジナルのバーチャル姿で登場。声優陣とVTuberたちがさまざまな企画を展開する。

■「フリを盛大に間違えた」夕刻ロベルの謝罪に、石川界人も過去の失態を告白「指差して笑われた」

7月18日（木）の【夕刻ロベル×石川界人】では、夕刻さんからまさかの重大発表が。番組冒頭、夕刻さんは「私、夕刻ロベルは先日行われましたホロスターズのライブにて、フリを盛大に間違えたことを謝罪させていただきます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪。 「しかも無料パートで観られる」とも明かした夕刻さんに、石川さんは笑いながら「しんどいなぁ」「デジタルレガシーだ」とコメントしましたが、自身も過去に出演したライブで「1人だけ鏡踊りをしてて、指差して笑われたことある」「Blu-rayになってます」と互いに告白し合った。

■「10年やってきたから」和氣あず未の処世術に天音かなたが感嘆「切り抜けてきてるね」「人生を感じるよ」

7月17日（水）放送の【天音かなた×和氣あず未】では、日常のちょっとしたピンチに対する最適なマニュアルを2人で相談しながら制作する企画「最適解マニュアル」に挑戦し、和氣さんの巧みな処世術に天音さんが感嘆を漏らす場面が展開された。 なかでも“「お久しぶりです」と話かけられたけど、いつ会った人かも分からないとき”というお題では、和氣さんは「私は向こう（相手に）にターンを渡さないでこっちに持っていくの」と自身の対処法を告白。さらに「『あれ？一昨年でしたっけ？』とか、さすがに今年ではないなと思って（相手に）聞く」と、まずは探りを入れ、その後「『今回もよろしくお願いします』で話を切る」「その人との会ったことある話はさせない」とその場を回避する術を伝授。 そして、和氣さん流のマニュアルをもとに、その場でシミュレーションも実施。和氣さんのこなれた対応に天音さんが「生きてきたね…人生を感じるよ」としみじみコメントすると、和氣さんも「10年やってきたから」と笑いながら頷いた。