【玉野競輪 G3ひろしまピースカップin玉野】11Rは新山響平が主役を務める
玉野競輪場を舞台に行われる大阪・関西万博協賛の広島競輪開設72周年記念in玉野「G3ひろしまピースカップ」は、13日に2日目を迎える。 準決勝11Rでは新山響平(31・107期)が主役を務める。 自力は松本、森田、新山で3分戦。特選は何度も脚力をロスしながら捲り切る圧巻の走りで、グランプリ戦士の実力を改めて証明した。 松本、森田の抵抗はあるが力でねじ伏せる。 <1>渡部幸訓 来る前はいいと思ったが、走ると落車後のふわふわした感じでした。新山君。 <2>岡田泰地 初日にしてはいい方です。森田君。 <3>吉本卓仁 抜けたら良かったが山田庸君とは点数差があるので。松本君。 <4>須永優太 余裕あったし感じは悪くない。北日本の3番手。 <5>松本秀之介 スピードに乗らなかった。ただ前回よりはましに。自力。 <6>森田一郎 長い距離を今後の勉強と思って踏みました。1カ月ぶりの影響があったかも。自力。 <7>渡辺豪大 九州ラインの3番手。 <8>小林大介 調子に納得はできないが、戻ってきています。関東3番手。 <9>新山響平 レース内容は良くなかったし出来も良くない。早く疲れを取れるように。自力。