“日本一のレースクイーン”川瀬もえ、愛車の30年前・ホンダ“逆輸入車”を公開「アナログの感じがいい」
タレントで「日本レースクイーン大賞2021」で史上初の2冠を達成した川瀬もえが、26日公開のYouTube「ゼロイチTV」に出演。”愛車”になった激シブなホンダの”逆輸入車”を紹介した。 【動画】ローダウン、ホイールなどカスタム多数…川瀬もえ、”愛車”の30年前のホンダ“逆輸入車”を公開 動画冒頭、事務所スタッフに誘導され、いきなりホンダ『シビック』クーペと対面する川瀬。「すごい!カッコイイ!」と喜ぶ川瀬だったが、スタッフは「川瀬さんのお金で買いました」と冷静に一言。苦笑いする川瀬に「いったんはとりあえずゼロイチファミリア(所属事務所)から払ったんですけど、YouTubeを通して、この購入を金を相殺できるように頑張ってもらって」と非常な宣告を行い、しぶしぶ納得した。 同車は、1995年式の「ホンダ・オブ・アメリカ」の逆輸入車。価格は効果音が入り明かされなかったが、その金額を聞いた川瀬は驚きの表情を浮かべ、「えっ、それを借金したということ?えー、今うれしい気持ちと、借金しちゃった気持ちがガーっとなってる。すごいカッコイイけど、借金…」と混乱した様子。だが「YouTubeを頑張るしかないってことですよね」と気持ちを切り替えた。また、川瀬の性格を考えたうえで事務所が車を管理するといい、乗るときはマネージャーの許可を得て乗るというルールも制定された。 川瀬はエクステリア、インテリアを見てまわり、ドアを開けると「懐かしい匂いがする」と旧車を実感。カスタム多数のマニュアル車に「旧車のナビとか付いていないアナログの感じがいいですよね」と、見るものひとつひとつに感動した様子だった。 その後、早速同車を使って、26日発売の雑誌『Option』の撮影に臨んだ。