代表選を迎える立憲民主党へ!国民民主・玉木代表からのメッセージとは?
玉木氏が野党連携のために立憲に要望することとは?!
MC伊藤「支持率を見ても、野党第1党が政権与党の批判の受け皿になっていないと思いますが、どういう風に現状を変えていけばよいと思いますか?」 玉木氏「まずやらなきゃいけないのは、政策や立ち位置を中道化させることですよ」 立憲民主党が自民党に代わって政権を担う際には、アメリカとも付き合い、少子高齢者の難しい問題に直面する必要があります。 玉木氏「理想論だけではダメだし、イデオロギーに偏ったことを言っててもダメ。現実的な外交・安全保障政策、憲法論議、エネルギー政策をやらないと中道勢力を取れないですよね」 MC伊藤「そこが、国民民主党さんと立憲民主党さんの連携がピタッと行かないところですか?」 玉木氏「それが大きいですよね……」 立憲民主党との連携については「政権を取る政策は何なのかということを考えてもらって、現実的な政策になれば我々としても判断することはしていきたい」と玉木氏は言及します。 玉木氏「立憲民主党が今のままで変わらないで、政策も曖昧にし、共産党ととにかく選挙協力さえできればいいという路線であれば、『もう未来はない』と思いますよ」