有吉弘行 中日の井上新監督を「怖くて見るたびに震えてた」と語る納得の理由 「電波少年の…」
お笑いタレント・有吉弘行(50)がパーソナリティーを務める3日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。10月24日のプロ野球ドラフト会議で4球団競合の末に関大・金丸夢斗投手(21)の交渉権を獲得した中日・井上一樹新監督(53)について語った。 【写真あり】ドラフト会議、セ4球団競合を制した中日・井上新監督 “人生最大”のガッツポーズ 先月のドラフト会議で、1位指名に4球団が競合する中、見事“当たり”を引いた井上新監督。左腕を大きく突き上げる大ガッツポーズで喜びを表現し「脱臼しましたよ(笑い)。思いっきり…(見た瞬間)頭真っ白になりました。今までで多分、一番大きなガッツポーズでした」などと興奮気味に語った。 番組でこの時の様子が話題になると、有吉は「この井上さんってさ、現役の時からさ、俺怖くてさ…」とポツリ。その理由として「電波少年の時の〆谷さんっていう怖いディレクターがいたんだけど、その人に顔が似てて」と明かした。 大の広島ファンとして知られる有吉。「だから俺、中日の井上、対戦相手で見るたびに震えてた」と話し笑いを誘っていた。