『格付け』GACKT「謝るなよ」 衝撃結末も“粋な言葉”に感動の声「ホントそれ」「最高」
DAIGOと鬼龍院翔に「温かいお褒めの言葉」
歌手のGACKTは、1日放送されたお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が司会を務めるABCテレビ・テレビ朝日系『芸能人格付けチェック!2025お正月スペシャル』に出演。今年も“全問正解”でその記録を「81」に伸ばした。3日までに自身のXを更新し、チームメイトたちとのやりとりが注目を集めている。 【写真】「何故この2人なの?」と困惑…GACKTが年越しを報告した3ショット 『芸能人格付けチェック!』は浜田を司会に、一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックを受け、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値無し(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしていく、格付けバラエティーだ。 GACKTは今年、タレントでミュージシャンのDAIGOと、ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔との3人チームで挑戦。自身はさすがの安定感で、今年もパーフェクト回答を見せた。しかし、最終項目「すき焼き」でまさかの悲劇が。DAIGOと鬼龍院翔は“即消え”となるカンガルー肉を選んでしまい、GACKTも含めて一気に“映す価値無し”に転落。GACKTは2人の選択に「バカ舌か!?」「ホントやってくれた」とあきれていた。 GACKTは2日、自身のXで「謝るなよ」と切り出し、「アレがオマエたちの特殊な才能なのだから、自信を持ってこれからも突き進め。まあ、いつものことだからむしろコイツら凄い!と思ったよ。。。色んな意味で。」とメッセージをつづった。 これには、DAIGOがすかさず反応。「GACKTさん。温かいお褒めの言葉ありがとうございます。僕らは特殊な才能を持っていたんですね…。だとしたら自分を信じて、しっかり料理番組やっていきます! またご一緒できるように精進していきます!! 2年連続、本当にありがとうございました!」と、感動と感謝の言葉を述べた。 GACKTの粋な言葉には、ファンからも「GACKT様最高」「ホントそれ」「面白くて優しいGackt様大好きすぎる」などの声が上がっていた。
ENCOUNT編集部